| 証 | 体の主な特徴 |
肩こり | 冷え |
| 実証タイプ | がっちり、浅黒い、元気がある | 皮膚の表面全体がパンパンに張っている | かくれ冷え性 |
| 虚証タイプ | きゃしゃ、色白、疲れやすい | 皮膚の表面は柔らかいが、押すとコリコリがある | 冷えを 自覚しやすい |
| 冷えのタイプ | ほかの主な症状 | 主な原因 | |
| 気の乱れ | 気滞 | イライラ、怒りっぽい | 精神的ストレス |
| 血の乱れ | 血虚 | 貧血、不安 | ホルモン不調 |
| お血 | 子宮筋腫、子宮内膜症 | 過労 | |
| 水の乱れ | 水毒 | むくみ | 甘いもの、水分のとりすぎ |
| 冷えの根本原因 | 状態 | |||
| 陽虚 | 体を温める元となる熱源の機能が低下している状態 | |||
| 洋服 | 寒さは首から入ってきます。外はもとより家の中でもマフラーなどを首にまきましょう。これだけでも温かさはずいぶん違います。 保温力を高めるには空気の層が必要。体ピッタシの服より、ゆったりめの着こなしをおすすめ。 |
| 運動 | 日常の買い物にはなるべく歩いて行きましょう。駅、デパート、会社では階段を利用し、体を動かすように心がけましょう。 |
| 入浴 | ・半身浴(温度40〜42℃) お湯の量はみぞおちから胸ぐらいまで。15分以上ゆっくりつかります。目安は汗がじんわり出るまで。肩が寒い場合には、タオルなどをかけてください。 ・足湯(温度42℃) 洗面器などにお湯を入れ、足を入れて温めます。血行が良くなり体があたたまります。お湯は適宜追加し、温度が下がらないように。 |
| マッサージ | 大腿部が冷える人は、足の付け根を手のひらで左右に30回マッサージ。付け根から膝の間は上下に30回マッサージ。血行が良くなります。 |
| お灸 | お灸をすることで血行が良くなります。 また、体全体の体力アップも期待できます。家庭では、市販品の『せんねん灸』が手軽に使えます。 せんねん灸のホームページには、お灸をすえるツボの場所などが詳しく説明されていますので、ぜひご覧ください。 |
| 飲み物 | 紅茶、ほうじ茶は体を温めます。コーヒーや緑茶は体を冷やしますので、量を控えたほうがよいでしょう。牛乳はレンジなどで温めてから。 |
| 食べ物 | 旬の食材をベースにし、野菜は温め、根菜を中心に。 野菜サラダや刺身などの生ものは体を冷やしますのでご注意を。 生姜、ネギは体を温める力が強いのでおすすめです。 冬に冷たいフルーツ、アイスクリームは禁物。ヨーグルトは常温にしてからのほうが体を冷やしません。 アーモンド、落花生は血行をよくするビタミンEが豊富。ときどきいただくと良いでしょう。 |
| 冷えのタイプ | 陽虚に対する共通治療 | タイプ別治療 |
| 気の乱れ | お腹、腰のツボに鍼灸し、体を温める熱源の機能向上をはかります | 「気」に作用する手足のツボに鍼し、気の巡りをはかります |
| 血の乱れ | 「血」に作用する背中、手足のツボに鍼し、血の巡りをはかります | |
| 水の乱れ | 「水」に作用するお腹、足のツボに鍼し、水の巡りをはかります |
| 本気に治療コース | じっくり腰をすえ、本気に治療していただくコースです。 冷え以外の症状もあれば、もちろん併用治療します。 |
2〜3回/月 の治療 |
| ときどきコース | う〜ん、もうガマンできない、という日にときどき利用してください。 | 希望日に治療 |